おしゃれなメンズ用ウォーキングシューズはこれ!革タイプや防水タイプも
メンズ向けウォーキングシューズ特集。ウォーキングシューズ選びに困っているあなた。この記事では、通勤でウォーキングできる、ビジネスでも使える革タイプや、雨の日でもへっちゃらな防水タイプなど、おしゃれで機能的なウォーキングシューズを紹介します。
シューズのサイズ選び
シューズのサイズ選びで重要なポイントは、自分の足に合っているかどうか。きつすぎてもゆるすぎても快適にウォーキングを楽しむことはできません。
3Eや4Eって何?
インターネットなどでシューズを検索した時に、商品名に付随して「3E」や「4E」と記載されている物があります。これは足囲のサイズの表記。靴のサイズは、足長と足囲の2つを考える必要があります。例えば下記の2名を比較すると、足長は同じですが足囲が異なります。Aさんには、2Eのサイズが最適で、Bさんには3Eのサイズが最適なサイズ。このように、同じサイズでも足囲が異なると最適なシューズが変わります。
Aさん 足長30cm/足囲279mm(2E)
Bさん 足長30cm/足囲285mm(3E)
また、これらはシューズのサイズ感によっても異なるため、できればシューズ購入の際には、お近くの店舗にてフィッティングをおすすめします。
ビジネスでも◎!革製おすすめウォーキングシューズ
ミズノ LD40 CROSS
日本を代表するスポーツ用品ブランド・ミズノから出ている革製ウォーキングシューズ。特徴は、ミズノのシューズの代名詞「ミズノウェーブ」が取り入れられている点です。ミズノウェーブというのは、ソール部分に波形のプレートが埋め込まれている機構のこと。これによりクッション性と安定性が両立し、足が地面に着地する際の足への負担を減らしながらも、足がブレることなく快適に歩行することが可能なんです。また、充実した機能面に加えてデザインもビジネスカジュアルなので、ラフでシックなウォーキングシューズを探している人におすすめです。
アシックス テクシーリュクス
アシックスといえば、スポーツシューズのフィット感が人気。そんなアシックスのウォーキングシューズ「テクシーリュクス」は、見た目は本格ビジネスシューズなのに、足指の付け根部分もしっかり曲がって歩きやすいウォーキングシューズです。本革で出来ていてスーツにも合うので、たとえばこのシューズで通勤時にウォーキングに取り組みながら、同じ靴のまま商談に行くことも可能。重量も約320g(25.5cm・片足)と、革靴の中では軽めの部類なので、重い靴が苦手な方にもおすすめです。
ダンロップ 防水ウォーキングシューズ
ダンロップといえば、CMでもよく見かける大手タイヤメーカー。タイヤ作りの技術を活かしてシューズも製造しているんです。このウォーキングシューズは、防水性があり雨が降っていても気にせず履ける点が特徴です。タイヤメーカーが手がけているだけあり、足裏の踏み心地が良いという口コミも。ソールにはEVAが使用されていて、シューズの重量は軽く、クッション性も高くなっています。ビジネススタイルの軽量防水ウォーキングシューズを探している方に最適です。※完全防水ではありません。ご留意ください。
雨の日でも安心!防水おすすめウォーキングシューズ
ダンロップ アーバントラディション
ダンロップの防水ウォーキングシューズです。こちらは先ほどのアイテムとは異なり、見た目がトレッキングシューズのようなタイプ。5cm6時間の水に耐えられる防水設計で、例えば雨天時の水たまりや、水辺での活動でも安心して使えます。こちらもソールのEVA素材を使っているためシューズの重量は軽量、さらに、かかとがしっかりホールドされているので、安定性も抜群。休日にがっつりウォーキングしたい、ビジネスというよりは街や自然のある場所で使うことが多いという方には、こちらがおすすめです。
ムーンスター サプリスト
ムーンスターといえば、福岡に本社がある日本のシューズメーカー。福岡県の久留米市内では、アサヒシューズやブリヂストンと並んで「ゴム三社」と称される会社です。そんなムーンスターのウォーキングシューズ「サプリスト」は、靴紐がなく着脱が簡単なスリッポンタイプ。4cm4時間の水に耐えられる防水設計になっていて、例えばウォーキングの途中で急に雨が降ってきた場合でも、足への浸水を気にせずに家まで帰れます。また、インソールが取り出して洗える仕様で、足の臭いのもとになる菌を抑えるAg+抗菌防臭機能を搭載しているので、普段足の匂いが気になるという方にもおすすめです。
まとめ
希望に合うウォーキングシューズはありましたか?ウォーキングシューズは、機能も大事ですが見た目も大事。気分の上がるウォーキングシューズを履いて、ウォーキングを楽しみましょう。