【レディース】ウォーキングシューズの選び方&おすすめ6選
レディースのための、ウォーキングシューズの選び方&おすすめウォーキングシューズ特集。わかっているようでわかっていないウォーキングシューズの選び方から、人気ブランドのおしゃれなウォーキングシューズまでを紹介します。
ウォーキングシューズはどんな特徴がある?
ウォーキングシューズは、靴底が少し厚め。これにより安定した歩行ができます。また、かかとが頑丈に作られているものが多いです。これは、かかとから着地することが多いから。かかとから着地すると、どうしてもかかとばかりすり減ってしまいます。それを防ぎ、長く使えるように、かかとが頑丈に作られているのです。
ウォーキングシューズの選び方
足のサイズにあったものを
日々のシューズからスポーツに使用するシューズまで全てに言えることですが、やはり自分の足のサイズにあっているかが重要なポイントです。測っておきたい足のサイズは、足の長さ・足の横幅の2種類。足の長さは、靴にも印字されていたりと意識している方も多いでしょう。見落としがちなのが、足の横幅。特に外国のシューズメーカーのアイテムなどは、足の横幅が細めに作られていることが多いので注意が必要です。シューズによっては、幅広さん甲高さん用に作られたものもあるので、自分の足のサイズに合わせて検討してみてください。
おしゃれだと気分がアガる!見た目も大事
快適にウォーキングするために、ウォーキングシューズの機能性はもちろん大事ではありますが、同じくらいデザインも重要。「せっかく買ったけど、服に合わなくてなんとなく使わなくなった…」という経験がある方もいるのではないでしょうか。気に入ったデザインのシューズだと、ウォーキング自体へのモチベーションも高まります。機能性だけでなく、デザインにもこだわってシューズを選びましょう。
【ブランド別】レディースのおすすめウォーキングシューズ
ナイキ
通勤でも履きやすい「レボリューション4」
アッパーにはメッシュ素材が使用されていて、通気性がよくかつ軽量なレボリューション4。足の先と踵側で異なるデザインがおしゃれです。また、アウトソールはグリップ力のある作りになっていて、地面をしっかりとらえて歩くことができます。
黒中心の定番カラーでシンプルに「タンジュン」
ナイキの定番モデルタンジュン。継ぎ目もなくデザインもシンプルなアッパーがスタイリッシュで、通勤でも違和感なく利用できそう。靴底には合成底を使っていて、磨耗しにくく耐水性にも優れているので、しっかり長く履けます。
ニューバランス
ブラウンが一番人気「W368」
ニューバランスらしいデザインのW368。踵をしっかりホールドし、ぐらつきにくい構造になっているので、歩いていて安定感があります。靴底はラバーでできていて、丈夫で雨の日でも滑りにくいのも嬉しいポイントです。
スリッポンタイプ「FRESH FOAM WCRZD」
見た目は紐靴のようですが、伸縮性があり、紐を解かなくても着脱できる楽々スリッポンタイプです。また、アッパーのデザインがカジュアルでサイドにロゴもないので、おしゃれ履きとしても使えるのがポイント。スポーツっぽさのないウォーキングシューズを探している方にぴったりです。もちろん、デザインだけでなく、クッション性・安定性・軽量性といった機能もしっかり備わっているので、安心してウォーキングを楽しめます。
アシックス
こちらも幅広タイプ「ハダシウォーカー」
指周りやつま先部分が広く作られていて、日本人に多い幅広さんや甲高さんでもゆったり履けるハダシウォーカー。デザインはTheウォーキングシューズという印象なので、普段履きというよりは、ウォーキング専用になるかも?衝撃を緩和する力が最も高いT-GELという素材を踵に使っているので、着地の衝撃をやわらげながらも、高い反発力で軽快にウォーキングできます。
アディダス
タウンユースにも最適「CF ADIFINE ADPT」
ウォーキングシューズとしては珍しいデザインが特徴のCF ADIFINE ADPT。インソールには低反発素材、ミッドソールには衝撃吸収材を用いたアディダス独自の機能性ソール「cloudfoam」が使われていて、履き心地抜群です。はき心地重視の方はぜ一度試着してみてください。また、アディダスのロゴが入った足の甲部分のゴムは伸縮性があり、足とシューズのフィット感を高めながら、デザインとしての要素も担っていておしゃれです。
まとめ
ウォーキングにもきちんと専用のシューズを使えば、普通のスニーカーで歩くよりも何倍も快適です。自分の好みのデザインのものを見つけたら、歩きやすさなどの機能を確認し、そしてフィッティングでサイズをぴったり合わせて、自分にぴったりのウォーキングシューズを手に入れてくださいね。