安い価格で購入できる革靴メーカーを日本と海外に分けて紹介!

革靴はフォーマルスタイルからカジュアルスタイルまで、幅広く組み合わせられる万能アイテムです。
ただし、種類が多いためにどれがいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リーズナブルな革靴メーカーを日本と海外に分けて紹介します。
この記事を読むことで、気になる革靴メーカーを見つけられるかもしれません。

まずは国産の革靴メーカーからみてみよう!

出典:楽天

日本の革靴メーカーは数多くありますが、その中から4つをピックアップ。
どのメーカーも高価なものではないため、できる限りコストを抑えて革靴を購入したい方にぴったりです。

コスパに優れた革靴を探しているなら「HARUTA」

「HARUTA」は、創業100年という老舗の革靴メーカー。
主に学生向けのローファーを製造していますが、大人向けに作られた革靴もあります。
老舗の革靴メーカーでありながら価格は安く抑えており、手頃な値段で購入できます。

定番の革靴メーカー「REGAL」

「REGAL」は、国産の革靴メーカーを語る上では欠かせない定番のメーカーです。
ビジネス向けのシンプルな革靴を製造しており、ビジネスマンにおすすめ。
種類も豊富に揃っているため、サイズやデザイン、機能性を考慮した上で気になる革靴を選んでみてください。
「REGAL」の定番としては、11KRや2235NAなどがあります。

東京で生まれた「SCOTCH GRAIN」

「SCOTCH GRAIN」は、東京都墨田区で生まれた革靴メーカー。
履き心地を重視しているおり、日本人の足に合わせて製造しています。
製造・木型・製法の3つにこだわり、「インペリアルシリーズ」を筆頭とした革靴をラインナップ。
全て日本で作っているため、日本で作られたこだわりのある革靴が欲しい方にぴったりです。

海外の革靴メーカーもリーズナブルで買える!

出典:楽天

海外の革靴メーカーは高価なイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
中にはリーズナブルな価格で手に入るメーカーもあります。
ここでは、格安な海外の革靴メーカーの中から2つのブランドをピックアップしました。

ヨーロッパの雰囲気に包まれた「Berwick 1707」

「Berwick 1707」はクラシカルなデザインが特徴的。
イギリスのメーカー思われる時もありますが、実際は1991年にスペインで生まれた革靴メーカーです。
ヨーロッパの雰囲気を感じさせる革靴が揃っており、コストパフォーマンスにも優れています。
ユニークなデザインの革靴は用意していないため、初めて革靴を購入する方にもぴったり。
品質も優れており、世界各国で評価されています。

カジュアルに履ける「DR. MARTENS」

ここまで紹介した革靴とは一線を画するメーカーが、「DR. MARTENS」です。
「Berwick 1707」や「HARUTA」などはフォーマルスタイル向けですが、「DR. MARTENS」の場合はカジュアルスタイルに向いています。
多くのロックスターが愛用している革靴メーカーでもあり、ロックなファッションとの相性が抜群。
特に「DR. MARTENS」のブーツは代表的であり、クールなデザインのブーツが数多く揃っています。

もう少し予算を高く設定できる方におすすめ!

出典:楽天

革靴の場合、安価な価格のメーカーから高級メーカーまで幅広く揃っています。
もし少し予算を上げられるのであれば、以下の革靴メーカーをチェックしてみましょう。

伝統的な革靴を作り続ける「Crockett&Jones」

「Crockett&Jones」は、革靴好きであれば必ず知っているとも言えるほど根強い人気を持ちます。
高級な革靴メーカーですが、その分デザインも素材も、とことんこだわっています。
また、一度購入すれば10年以上長持ちすると言われるほど耐久性に優れているところも魅力的なポイント。
お気に入りの革靴を長く使いたいのであれば、ぜひ「Crockett&Jones」の革靴を購入してみるのがおすすめですよ。

インドネシアが誇るメーカー「JALAN SRIWIJAYA」

「JALAN SRIWIJAYA」は、知る人ぞ知る革靴メーカー。
インドネシアで生まれた革靴メーカーであり、今では「Berwick 1707」同様、コスパに優れたメーカーとして知られています。
精密に作られているため評判も高く、あえて有名なメーカーじゃない革靴を履きたい方にぴったりです。

まとめ

出典:nicooud79 / ゲッティイメージズ

革靴には様々なメーカーがありますが、中には安価な価格の革靴を揃えているメーカーもあります。
もし革靴を持っていないのであれば、この機会にお得な革靴を一足ゲットしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、高級メーカーの革靴を買って長く使いこなすという使い方もおすすめですよ。

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