近年流行しているレディースブーツといえば、山岳ブランド系。ノースフェイス、アウトドア、コロンビア、トパーズなど、各メーカーからたくさんのファッショナブルなブーツが販売されています。どれも防水性能が高く、実用性に優れています。どんな路面のコンディションでもへっちゃらなので、足濡れに頭を悩ませる必要がありません。今回は、そんな山岳ブランドのレディースブーツを紹介していきます。

レディースにも人気のノースフェイス防水ブーツ

1960年代にアメリカで誕生した山岳ブランド、ノースフェイス。日本でも馴染みのあるメーカーですよね。ノースフェイスからも、レディースブーツが多く販売されています。その中でもおすすめの2点を紹介しましょう。

ノースフェイスブーツの特徴

ノースフェイスブーツは、もともとニュートラルなデザインとして男女兼用の「ユニセックス」タイプが基本です。その一方で、女性が履きやすいように細身のデザインにしたレディースタイプが存在します。シンプルで、ややぼってりした見た目が特徴のノースフェイスブーツ。山岳ブランド系ブーツ選びに困ったときの鉄板と言えるでしょう。

トラバースベースキャンプ

レインブーツを彷彿とさせるスタイリッシュなデザインが目をひく「トラバースベースキャンプ」。ノースフェイスっぽくない感じがまたグッドです。アウトソールは一体成型で、重量を軽減。レインブーツのように足入れがしやすいのがうれしいポイント。柔らかく、耐久性と防水性を兼ね備えた素材を使用しています。
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ヌプシ ブーティー ウール V

ぼってりとした、「これぞノースフェイス」と言わんばかりのデザインが魅力の「ヌプシブーティウールV」。ヒマラヤ山脈に存在する山からインスピレーションを受けた「ヌプシ」の名を冠する同シリーズは、ノースフェイスの“顔”とも言える定番。一度履けば病みつきになる独特のフィット感が人気の秘訣かもしれません。防水性能＆保温性能抜群。レディースブーツとしても根強い支持があります。
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outdoor＆コロンビアのレディース防水ブーツ

outdoorとコロンビアもまた、日本でも馴染み深い定番の山岳ブランドです。各レディースブーツも人気があり、固定ファンが定着しています。

【outdoor】耐水性能6時間持続！ODW 1620

一切の無駄がないシンプルで洗練されたデザインが魅力の「ODW1620」。シンプルゆえに、たいていのファッションに合わせることができます。着脱がとってもラクなので、ストレスフリー。足のワイド、甲の高さも広めにとってあるので、どんな足の形でも大丈夫です。
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【コロンビア】ミンクスショーティー 3

足入れ部分のモコモコが可愛らしい「ミンクスショーティー 3」。ハイカット型なので、やや深い雪道でも気にせず歩くことができます。頑丈そうな見た目ですが、履いてみるとかなり履き心地がよく、軽いです。その軽さが女性から人気がある理由なのでしょう。ぼってりゴツゴツしたデザインなので、トップスをすっきりしたシルエットに仕上げてこのブーツを履けば、かなりいい感じになるのではないでしょうか。
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トパーズのレディース防水ブーツ

1980年代後半に誕生した「TOPAZ（トパーズ）」。レディースシューズブランドとして頭角を現し、今日に至ります。そんなトパーズのレディースブーツを紹介しましょう。

濡れた地面も雪道も大活躍！TZ-4445

ウェスタンブーツを彷彿とさせるお洒落なデザインの「TZ-4445」。足幅はゆとりのある4E。ミドルカットの小回りがきくショーティブーツです。アウトソールにはコルク素材を採用。地面の水気を吸うことで、滑りにくくします。ブーツの素材は、外気温が0℃以下で硬化し、スパイク性能を発揮してくれる特殊仕様。防水性能は8時間持続。普通のブーツのようなお洒落なデザインなので、ぜひ一足ほしいところです。
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外気温に合わせてスパイク力が変わる！TZ-4632

さきほど紹介した「TZ-4445」がショーティブーツなのに対して、「TZ-4632」はハイカット仕様なのが特徴です。ブーツとしての性能は「TZ-4445」とほぼ変わらず。ファッションに合わせて使い分けるといいでしょう。
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まとめ

山岳ブランド系が販売するレディースブーツは、ポップなデザインでどれも防水性に優れており、近年では最低でも一足は用意しておきたいマストアイテムとなっています。メーカーごとにデザインに個性があるので、自分の好みに合うものを選ぶとよいでしょう。しっかりしたつくりなので、大切に使えば長く履き続けることができますが、防水スプレーなどをかけて手入れをするようにするのがオススメです。

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