改めて確認しておきたい靴の選び方と男女別おすすめシューズ
みなさんは靴を選ぶ際にどのようなポイントをチェックしていますか。
しっかりと自分の中で基準を設けている人もいますが、中には何となく履きやすいという理由で選んでいる方もいるかもしれません。
今回はそんな人のために、靴の選び方と男女別のおすすめシューズを紹介。
今回紹介するシューズの中に、気になるものが見つかるかもしれませんよ。
どのような基準で靴を選べばいいの?
靴を選ぶ基準は主に3つあります。
どの基準も重要であるため、しっかりと押さえておきましょう。
覚えておくことで、自分に合う靴が見つけやすくなります。
自分に合うサイズの靴を選ぶのが一番大事
カラーバリエーションやデザインなども重要ですが、それよりも一番重要なのがサイズです。
自分の足に合わないサイズの靴を選んでしまうと、履きにくかったり、靴ずれを引き起こしてしまったりすることに。
靴を購入する際には、事前に足の縦横の長さや甲の高さなどを測っておきましょう。
事前に測っておくことにより、自分の足にぴったりのシューズを見つけやすくなります。
スーパースポーツゼビオなどのスポーツショップでは測定器を活用した足型測定を実施することもできます。このようなものを活用するのもポイントですね。
ブランドやメーカーで選ぶのもおすすめ
靴を買う際には、ブランドやメーカーをチェックしてみましょう。
ブランドやメーカーによって強みが異なっており、その部分を把握しておくことで、理想的なシューズに出会えます。
例えばスポーツ用のシューズを探しているのであれば、adidasやNIKE、MIZUNOなどやはり有名スポーツメーカーがおすすめです。
ビジネス系であればREGALやCrockett &Jonesといったブランドがあります。
季節に合わせて靴を選ぶことも大切なポイント
ブランドやサイズだけではなく、季節に合わせて選ぶことも大切。
夏に履くシューズであれば、通気性に優れたシューズを選ぶことで、靴の中に湿気がこもることがなく、快適な履き心地を実現します。
一方で冬の場合は、雪道でも滑りにくく冷気が入りにくいブーツがおすすめです。
おすすめの靴(メンズシューズ)
ここからはおすすめのシューズを男女別に紹介します。
まずは男性向けのシューズから見ていきましょう。
adidas/GLX4 M(ランニングシューズ)
adidasのGLX4 Mは、軽さを重視したランニングシューズです。
Cloudfoamミッドソールが搭載で着地時に反発力を発揮し、快適なランニングをサポート。
カラーバリエーションはコアブラックやランニングホワイト、ブラックの3色を展開し、好みやファッションに合わせたカラーのGLX4 Mを選べます。
REGAL/2589N(ビジネスシューズ)
日本で生まれたブランドであるREGALの2589Nはウィングチップを採用し、クラシカルな雰囲気が楽しめるビジネスシューズです。かちっとした見た目に反して履き心地の良さが抜群。長く歩いても疲れにくいという特徴があります。
履き始めの頃には堅めだと感じる場合もありますが、履き続けているうちにだんだんと足に馴染み、手放せない一足に。
おすすめの靴(ウィメンズシューズ)
一方で、女性におすすめのシューズはどのようなものがあるのでしょうか。
こちらも男性向け同様に2つピックアップしました。
new balance/WL574(スニーカー)
new balanceのWL574は、同ブランドの伝統的なモデルである574シリーズのデザインを守りつつも、全体的な構造を見直したシューズです。
クッション性やフィット性、グリップ性などの質がこれまでよりも高くなっており、さらに履きやすいシューズヘと変化。
カラーバリエーションも数種類揃っており、好きなカラーのシューズを見つけやすいという特徴もあります。
new balanceのシューズが好きな方だけではなく、これまでnew balanceを履いたことがない方にもおすすめです。
WA ORiental TRaffic/ポインテッドフラットパンプス(カジュアル/ビジネスシューズ)
なめらかなスエード生地で柔らかな印象のあるWA ORiental TRafficのポインテッドフラットパンプスは、豊富なカラーバリエーションとゴールドのヒールがアクセントになり、おしゃれな雰囲気を演出しています。
カラーバリエーションはブラックやカーキ、レッドなどの中から選べます。
カジュアルコーデやビジネスシーンでも重宝するため、持っていると便利なパンプスです。
まとめ
今回は、シューズを選ぶ上での基準や男女別のおすすめシューズを紹介しました。
この記事を読むことで、靴選びの基準を把握しておく必要性をご理解いただけたのではないでしょうか。
また、紹介したシューズの中に欲しいと思えるものが見つかった方もいるかもしれません。
ぜひ今回の記事を参考に、自分の理想に合うようなシューズを見つけてみてください。