ゴアテックス搭載トレイルランシューズ5選!雨の日でも快適に!
雨が降っている状況や、水場でのトレイルランで大活躍するゴアテックス付きのシューズ。その防水機能で、通常の靴なら中まで濡れてしまう状況でも水が浸透せず、快適にランに集中できます。今回は、ゴアテックス搭載のおすすめトレランシューズをご紹介します。
ゴアテックスのメリット、デメリット
メリット
トレイルランは山を走りますが、山の天気は変わりやすいもの。急に雨が降ってきてもゴアテックスのシューズを履いていれば、外側から雨水が染み込むことはありません。また、泥地などを走るときも、通常のシューズだと水が靴の中に浸透してしまいますがゴアテックスモデルならそのようなことはなく、快適にランを楽しめます。
デメリット
外側からの水をはじく分、一度中に水が入ってしまうとなかなか外に抜けてくれません。強い雨や水たまりなど、靴の中に水が入りそうな場面では注意が必要です。
ゴアテックス搭載トレイルランシューズおすすめ5選!
サロモン XA PRO 3D GTX
サロモンの代表的なロングセラーモデル。最高のフィット感、高い耐久性、信頼できるグリップを持つシューズです。GORE-TEXRを使用したアッパーが防水透湿効果を発揮し、年間を通して快適な履き心地を実現します。トレッキング、トレイルランイング、さらにカジュアルシーンなどでも活躍するので、普段からカジュアルに履きたいという方におすすめです。
【基本情報】
サイズ展開:25.0~29.0㎝(0.5㎝刻み)
カラー展開:ブラック他
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イノヴェイト PARKCLAW 275GTX
ロードでもトレイルでも使用可能なトレイル・エントリーモデル。イノヴェイトが2016年に開発したトレイルランナーのためのロードシューズをベースに、ロード&トレイルの両方の地面の走行に有効なグリップを搭載。ロードからトレイルを始めるランナーにおすすめの一足です。
【基本情報】
サイズ展開:25.0~30.0㎝
カラー展開:ブラック他
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ノースフェイス Ultra MT Gore
泥地や湿った路面コンディションに対応するアウトソールを備えた防水トレイルランニングシューズです。アッパーには高い防水透湿性を誇るGORE-TEXを使用。斜面が連続するテクニカルな路面状況にも適応るので、悪路走行をする機会の多い人にもおすすめのモデルです。
【基本情報】
サイズ展開:25.0~28.0㎝
カラー展開:ブルー他
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アディダス TERREX AGRAVIC GORE-TEX
クッション性に優れ、内足部のアーチもサポートを強化。より長い距離に対応できる軽量モデルです。ローカットのスニーカーに近い見た目で、いい意味でトレッキングシューズには見えないので普段使いでも大活躍します。高い耐久性も備わっており、足場の悪いテクニカルな路面でも活躍するトレイルランシューズです。
【基本情報】
サイズ展開:26.0~28.0㎝
カラー展開:ブラック他
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アシックス ゲル フジトラブーコ7 GTX
アシックス独自のミッドソール材を搭載しており、長時間にも及ぶランイングにも対応する優れたクッション性を維持。かかと部にはゲルを内蔵し、衝撃緩衝性を高めています。トレイルラン二ング初心者やロングトレイルレースなど、多くのトレイルランナーにおすすめのモデルです。
【基本情報】
サイズ展開:24.5~29.0㎝
カラー展開:ブラック他
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まとめ
ゴアテックス機能は、雨天時や雨上がりのぬかるみを歩いても靴の中が濡れにくく、水たまりも気にせずに走れる優れものです。ゴアテックスを備えている靴の中でもそれぞれ特長があるので、自分に合った一足を見つけて、トレイルランをさらに快適に楽しみましょう!