スポーツをしても足が疲れない!正しい靴の選び方と着圧ソックスについて
普段からランニングなどをしている方の中には、体質的に足が疲れやすいという方もいることでしょう。
「体質的な問題なので仕方ない」と諦めてしまっている方もいたりしませんか。そんな方は正しい靴の選び方をしていない可能性があります。
また、普段あまり気にしていない靴下にも気を遣うことで、疲れ度合いが解消されるでしょう。この記事では、足が疲れなくなる靴の選び方と足が疲れないシューズと靴下を紹介していきます。
足が疲れなくなる靴の選び方
足が疲れなくなる靴の選び方のコツは、全部で3つあります。ですが、その前に普段靴を購入するときどのように決めていますか?
時間がないからと言ってネットで購入したりしていませんか。靴を選ぶ大前提として、一度実際に自分で履いてみるようにしましょう。
それを踏まえたうえで、靴を選ぶ際これから紹介する3つのコツがより一層強い効果を発揮するでしょう。
通気性が良いかどうか
アッパーといわれている足の上部が、どのくらい通気性が良いかをみましょう。
通気性が悪い靴は足が熱くなり発汗し、蒸れてしまい疲れやすくなってしまうからです。
アッパーの部分に通気性良い素材を使用しているかどうかを、靴を選ぶ際に見ることが重要です。
自分の足とジャストサイズのものを選ぶ
靴を選ぶ際、大きすぎる靴も小さすぎる靴もいけません。
大きすぎる靴は走っていて靴の中で足が滑ったり、すっぽ抜けたりしてしまいます。
逆に小さすぎる靴は、走っていて痛みを感じてしまうのでNGです。
従って、自分の足のサイズと靴に少し余裕があるくらいの靴を選びましょう。
ソールにクッション性のある靴
ソールとは、靴底のことをいいます。
ジョギングなどをする場合は、クッション性のあるソールを選ぶと良いでしょう。
理由はクッション性があることで、膝や腰への負担が軽減されるからです。
またスニーカーを販売しているメーカーは、独自の技術を使ってソールのクッション性を高めています。
足が疲れないメンズ用シューズ
次に足が疲れないメンズ用のシューズはどのようなものがあるか紹介していきます。
「足が疲れないのはもちろん、見た目もカッコいいのが履きたい」
そんな方も多いでしょう。
これから紹介するシューズは疲れないだけではなく、デザイン性も非常に高いので、きっと買いたくなること間違いなしですよ!
ナイキ エア ズーム ペガサス 37
NIKE のAIR といったら、誰もが一度は聞いたことがクッションではないでしょうか。前足部に配した従来の2倍の厚さのAir Zoomユニットが、踏み込むたびに強く反発し弾むような履き心地。ミッドソールには軽量かつ高反発で耐久性に優れるNike Reactフォームを使用。フォームを増量し、かさばりを抑えながらクッション性を向上している。 またシューズ自体も抜群の軽さです。 一度履いてしまうと、他のものが履けなくなるといわれるほどの軽さになっています。
アディダス ウルトラブースト PB
クッション性と反発性を兼ね備えたBOOST™ミッドソール。セラーメッシュアッパーと内側のサポートがしっかり足を固定させてくれるので軽量でサポート力のあるランニングシューズです。
靴下やカーフにも気を遣えばさらに疲れなくなる
最後は靴下を紹介していきます。
「本当に靴下が疲れを緩和してくれるの?」と思っている方も多いでしょう。ですが靴下を変えることで疲れを感じなくできるのが着圧ソックスです。
普段履いている靴下から変えることできっと足の疲れを感じることはなくなります。その着圧ソックスの中でも特におすすめの2つを紹介していきます。
ザムスト(ZAMST)プレシオーネ カーフ
段階着圧設計と筋振動抑制機能:足首からふくらはぎにかけて圧力を段階的に弱める設計でふくらはぎ全体をサポート。また、ふくらはぎ全体を圧迫することで、疲労につながる筋肉の無駄な揺れを抑えます。足首部分の縫い目を無くすことであたりを極限まで減らしたフリーカット仕様。
ザムスト(ZAMST) アーチ リフトソックス
ザムスト(ZAMST) アーチ リフトソックスの特徴は、ふくらはぎに圧力をかけることで、筋肉への負担を和らげてくれま す。
また、着地や踏み込みのときの実足への衝撃の緩和、アーチリフトによってアキレス腱のサポートなど、様々な特徴があるソックスとなっています。
まとめ
足の疲れを感じない靴選びについて紹介してきました。足の疲れを感じさせないようにするには、靴選びをしっかりとすることが重要です。さらに着圧ソックスを履くことで、プラスアルファの効果が期待できるでしょう。
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