靴の中で脱げない靴下が欲しい！おすすめ商品をご紹介
いきなりですが、靴の中で靴下が脱げて嫌な思いをしたことはありませんか。
中には、頻繁にそのようなトラブルに巻き込まれている方がいるかもしれません。
そこで今回は、おすすめの脱げない靴下や脱げないための対策法などについて紹介します。
最後まで読むことで、これまでの悩みから開放されることでしょう。
そもそも靴下が脱げてしまう原因とは？
このトラブルが起きてしまう原因の多くは、かかと部分で起きる摩擦です。
歩いたり走ったりした際にかかとと靴で摩擦が起き、その時に滑り止めの位置がズレることで脱げてしまいます。他に、靴や靴下のサイズが合っておらず、そのことが原因でおきる摩擦で脱げてしまうケースも。
これらの原因を防ぐ方法に関しては、以下で紹介しているため、ぜひしっかりとチェックしてみてください。
どんな靴下であれば脱げないの？
脱げてしまう原因を把握した上で、次に脱げにくい靴下を見ていきましょう。
靴下が脱げてしまうことを防ぐ製品はいくつもありますが、ここではおすすめの4つを紹介します。
ピックアップした製品は、「okamoto/ココピタ」や「rasox/フットカバー」、「UNIQLO/ベリーショートソックス」など。
それぞれ魅力的なポイントがあるため、比較しながらほしい製品を探してみてください。
しまむらでも買える「okamoto/ココピタ」
「okamoto/ココピタ」はネットショップはもちろんのこと、日本各地に点在するしまむらでも購入できる製品です。
CMとして放送されたこともあるため、知っている方もいるかもしれません。
「okamoto/ココピタ」が脱げない理由、それはコの字ストッパーが備わっているため。
独自開発した技術によって、1日中脱げること無く過ごしやすくなります。
快適な履き心地「rasox/フットカバー」
履き心地を気にする方には、「rasox/フットカバー」がおすすめ。
締めつけ感が無いため、ソフトなフィット感を感じることでしょう。
ズレにくいように加工もされているため、一般的な靴下よりも脱げにくいです。
カラーはホワイトやダークネイビー、ブラックなどを用意。
自分の好みや靴の色に合わせて、理想的なカラーの製品を選んでみてください。
耐久性重視「UNIQLO/ベリーショートソックス」
せっかく靴下を買うのであれば、長く使いたいですよね。
「UNIQLO/ベリーショートソックス」は耐久性に優れた靴下であり、丈夫さを求める方におすすめです。
靴から見えにくいタイプのため、靴下を見せたくないコーディネートのときにピッタリ。
また、爪先部分の縫い目を なくすことで、従来の製品よりも履き心地を向上させました。
カラーは、ホワイトやピンク、ブルーなどの中から選べます。
消臭加工もされている「GUNZE/Tuché」
長時間履く場合や暑い季節に履く場合、どうしても靴下から嫌な臭いがしてしまうときがあります。
そんな時に、おすすめなのが「GUNZE/Tuché」です。
足底部分に消臭機能が備わっているため、嫌な臭いを防いでくれます。
その上、履き口部分にストレッチテープを搭載することで脱げにくい靴下に。
靴下が脱げてしまないようにするためには？
どうしても靴下が脱げてしまう場合、一体どうすれば良いのでしょうか。
対策法としては、以下の3つがあります。
それぞれチェックした上で、自分に合った方法を試してみましょう。
購入時にサイズを必ずチェックする
上記で述べた通り、靴や靴下のサイズが原因で脱げてしまう場合があります。
そのため、購入する際は必ずサイズを確認しておきましょう。
靴下の場合、足の原寸のサイズに合わせるのがベスト。
原寸のサイズが分からない場合は、靴のサイズのワンランク下と覚えておくと良いでしょう。
サイズに合った靴下を履くことで足にフィットし、脱げにくくなります。
同じ靴下を長く履かない
同じ靴下を長く履き続けると、劣化して脱げやすくなります。
靴下は安価なものであるため、できる限りこまめに買い替えましょう。
買い替えるタイミングは、穴が空きそうなほどボロボロになった時。
穴が空いてから買い換えるのは、タイミングが遅いです。
歩き方が原因で脱げてしまうことも
サイズや靴下の劣化ではなく、歩き方が原因かもしれません。
もし歩き方が悪いようであれば、ぜひ改善してみましょう。
改善することで、脱げにくくなるだけでなく、これまでの姿勢よりも正しく歩けるようになりますよ。
まとめ
今回は、靴下が脱げる原因や脱げない靴下について紹介しました。
脱げない靴下は「UNIQLO/ベリーショートソックス」や「GUNZE/Tuché」など、数多くあります。
脱げないための対策法もあるため、ぜひ実践してみてください。
