寒い季節の必需品。暖かい靴下にはどのようなものがあるの？
寒い季節に入ると、カイロやコート、防寒性の下着などが欲しくなりますよね。
そんな時、暖かい靴下があるとさらに防寒対策となるでしょう。
そこで、今回はおすすめの暖かい靴下や靴下の選び方などについて紹介します。
そもそも靴下ってどう選べばいいの？
おすすめの靴下を紹介する前に、まずは靴下の選び方から見ていきましょう。
靴下の選び方を知らないと、履いている際に違和感を感じてしまうかもしれません。
そのようなことを防ぐためにも、ぜひこの機会に靴下の選び方を覚えておきましょう。
季節に応じて素材をチェックしよう
靴下は様々な素材が使われており、季節に合わせて選ぶことが大切。
ウールのような暖かい素材は寒い季節に向いており、植物系の素材は足が蒸れやすい暑い季節に向いています。
このように季節に合わせて適切な素材の靴下を選ぶことで、快適に過ごせるようになります。
靴下のサイズはどのように選べばいい？
靴下のサイズは、靴と同じように選ばないようにしましょう。
靴下は足の原寸のサイズであり、靴のサイズとは異なります。
そのため、だいたい靴のサイズのワンランク下であれば丁度良い靴下を見つけられるでしょう。
おすすめの暖かい靴下ってどんなもの？
暖かい靴下自体は数多くありますが、一体どの製品が良いのでしょうか。
そこでここでは、様々な暖かい靴下の中からおすすめの製品を紹介します。
ピックアップした製品は「MIZUNO/ブレスサーモウール 極厚ソックス」と「ワシオ/健康爽快 ポカポカソックス」、そして「桐灰化学/足の冷えない不思議なくつ下」の3つです。
発熱力がある「MIZUNO/ブレスサーモウール 極厚ソックス」
「MIZUNO/ブレスサーモウール 極厚ソックス」は、発熱力を持つ製品です。
非常に分厚い靴下であり、ブレスサーモとウールならではの風合いも感じされてくれます。
また、パイル設計のおかげでクッション性を確保。
フィットウェルシステムによってズレ落ちにくいところも、この製品の魅力といえるでしょう。
疲れにくい「ワシオ/健康爽快 ポカポカソックス」
「ワシオ/健康爽快 ポカポカソックス」は、断熱性の高い非吸湿性繊維を使用している靴下です。
濃色部分と淡色部分でそれぞれ機能が異なっており、足が冷えてしまわないようにしています。
ゆったりめに作ることで楽に着脱でき、長時間履いても疲れにくいクッション性も搭載。
そのため、外で仕事することが多い方や足が冷えやすい方におすすめです。
ちなみに、過去に「靴下求評展 経済産業省製造産業局長賞」を受賞したこともあります。
熱を逃さない「桐灰化学/足の冷えない不思議なくつ下」
「桐灰化学/足の冷えない不思議なくつ下」は、断熱エアヒート繊維と吸放湿繊維の2つを使用。
断熱エアヒート繊維は靴下の中の熱を逃げにくくさせ、足を温めてくれます。
もう1つの吸放湿繊維は暖かさを逃がすこと無く、蒸れないように湿気を放出。
種類も豊富に揃っているところも、魅力的なポイントです。
室内向けの暖かい靴下もある
靴下といえば外出時に履くものというイメージがあるかもしれませんが、実は室内向けの靴下もあります。
室内向けの靴下の中には今回のテーマである暖かい靴下もあり、寒い季節にぴったりです。
ここでは室内向けの暖かい靴下の中から、「MARUWA/ぽかぽかそっくす」と「RINORINO/プリティー モンスター」を紹介します。
かわいい「MARUWA/ぽかぽかそっくす」
「MARUWA/ぽかぽかそっくす」は、キュートなデザインが魅力的な靴下です。
保温性の高いボア起毛を使っているため、ポカポカとした足元にしてくれます。
また、抜群のストレッチ性や万が一の時に安心な滑り止めも搭載。
デザインは様々あり、シルエットネコグレーやオウルネイビー、ポーラーベアグレーなどを用意。
購入する際は、ぜひ好みのデザインを見つけてみてください。
ユニークな「RINORINO/プリティー モンスター」
「RINORINO/プリティー モンスター」も可愛らしい靴下ですが、「MARUWA/ぽかぽかそっくす」よりもユニークなデザインです。
モンスターのモチーフで作られた靴下で、全種類モンスターの表情やカラーが異なります。
靴下に使われている素材はモコモコしており、足全体を暖かく包み込んでくれます。
靴下の長さは15〜16cmで、サイズは23〜25.0cm。
ただしニット製品のため、若干サイズのズレがあります。
まとめ
今回は、暖かい靴下について紹介しました。
暖かい靴下が数多くあり、外出用と室内用の2つに分かれます。
どの靴下もそれぞれ魅力を持っているため、比較しながら気になるものを購入してみてください。
また、購入する際は靴下の選び方を活かすことで、理想的な靴下に出会いやすくなりますよ。
