【2019新作】ウィルソンのテニスシューズおすすめ7選
アメリカ・シカゴで生まれた「ウィルソン」。1913年に設立され、現在では100年以上の歴史を誇っており、数多くのトップ選手にも愛されたブランドです。今回はそんな、ウィルソンのおすすめのシューズを紹介します。
シューズによってサイズ感は違う!
なにかシューズを選ぶ際は「少し大きめ」のものを選んでいる方が多いのではないでしょうか。しかし、もしウィルソンのテニスシューズを購入しようと考えている方は「(負荷をかけた状態で)ピッタリサイズ」のものを選んでください。
ウィルソンのテニスシューズシリーズのひとつ「KAOS」をはじめ、ウィルソンのテニスシューズが重視しているのは「フォアフット・サポート」。
足のサイズは午前中や午後、プレー中やプレー後に変わるのです。自分の足にフィットした状態でプレーを行う場合は、足に負荷をかけた状態で、ジャストサイズのシューズを選ぶことが非常に重要です。
2019新作!おすすめのテニスシューズ4選
ラッシュプロ 2.5 2019 AC
前足部に搭載した3D-F.S.(3D・フォアフット・サポート)が、シューズ内での足のブレを抑制。それによって、足とシューズの一体感が生まれ、プレイヤーのパフォーマンスを最大限に演出させてくれます!レディース用のオールコート用シューズです。
ラッシュプロ 2.5 2019 OC
ラッシュプロ 2.5 2019 ACと同類の機能を持ったオムニ専用シューズ。
ラッシュ プロ JR QL
サロモン社の特許テクノロジーである「クイックレースシステム」を採用したジュニア用テニスシューズ。誰でも簡単に靴紐を結ぶことができ、余った紐はシュータンの中にしまうだけ。オールコート用のテニスシューズです。
アンプリフィール 2.0
アンプリフィールロックがかかとを固定し、急な方向転換でも足をサポート。さらに柔らかい足入れで足全体を包み込んでくれる、安定感抜群の優れものです!ユニセックスで使えるオールコート用のテニスシューズです。
【オムニ・クレー用 / ハード・カーペット用】おすすめのテニスシューズ3選
ラッシュプロ 2.5
アスリートが最も気にするフォアフット(前足部)を、工夫し足の動きに合わせてサポート!また、足の指を自由に動かせるようにし、脚部を安定します。このことで、ブレのない安定したショットが打てるように!
ケイオス 2.0
前後左右に激しく振られてもブレなく安定したショットが打てます。足の動きに合わせてサポートしてくれ、さらに抜群のフィット感!レディース専用、オールコート用テニスシューズです。
ラッシュプロ HC
アッパー部に「軽量シンセティックレザー+メッシュ」を利用し、快適性を実現。レディース用テニスシューズです。
ウィルソンのテニスシューズについて、口コミ評価をチェック!
ラッシュプロについて
昔履いたDIADORAシューズもそうだった様に、タン(靴ベロ?)が靴の内部と一体化されていて、非常にフィット感があります。
出典:テニス上達奮闘記
そのためなのか、プレーをしていて軽く感じます。
言い方を換えると、足と一体化しているとでもいいましょうか。靴としての存在を忘れることができます。
足との一体感やフィット感は最大のパフォーマンスを発揮することができるようになるので、重要なことですよね!
ケイオスについて
履いてみてまず、足にすごく密着するなぁと感じた。他のシューズは、ちゃんとしたサイズのものを履いたとしてもここまでの密着感を感じることは無かった。加圧インナーを着た時のような感覚をイメージしてもらえると分かりやすいと思う。紐は平紐タイプなので、丸紐タイプよりも結んだ際の緩みが少ない。着脱については特に気になることもなくスムースに行えた。実際にプレーをしてみて、かかとの部分はしっかりしていて、とても安定感があり、ブレない感じがした。また、前への走り出しはとてもしやすい。なので、サーブアンドボレーや積極的にボレーをするために前に詰めるタイプの人にはオススメできる。横方向の走り出しに関しては他のシューズと特に違いがあるかと言われれば特にない気がする。他のシューズに比べると中敷がとても薄い印象を持ったが、プレー中には特に気になることは無かった。最後に何と言っても見た目がかっこいい。このシューズのフィット感は他のものでは味わえないものだと思うので、試してみる価値は大いにあると思う。
出典:WEB Tennis Classic break
デザイン、機能ともにハイクオリティの一足ですね!足のブレがないことは安定したプレーにつながるので嬉しいポイントです。
アンプリフィールについて
20代前半の実業団プレイヤーです。プレースタイルは素早いフットワークを活かしたカウンターとフォアハンドを軸にしております。まずこちらの商品を履いてみて、正直な感想は(しっかりしている分、重いな、、、)というものでした。個人的にはフットワークの素早さを重視しているのでこの重さはマイナスだという印象しかありませんでした。しかし、これらの印象は実際にオンコートで使用してみると間違いだったのです。感じた印象2つあり、1つ目は履いてすぐの重いといった印象とは裏腹に、フットワークが少し早くなったと感じました。気持ちの面ですが足首の捻挫などを気にせずに前後左右にハードコートでスライディングできるので球際のスピードが速くなり、その分切り替えしも速くなった気がし、足がどんどん動く事でその日のプレイの調子も良くなりました。2つ目にベルトでくるぶしまで覆われているので、足首の角度が自然に立ち、パワーポジションが取りやすいと感じました。パワーポジションが取りやすいということは一歩目の踏ん張りがしやすい事や、体幹が安定しやすいなどメリットがとても多く良い事だと思います。ただデメリットはスライディングをした時にベルトと靴の接合面が地面との摩擦ですぐに破れる事と、値段が高い事があると感じられます。デメリットを含めても非常に魅力の多いシューズに仕上がっていると感じました。ぜひ皆様にもこちらを体感していただきたいと思います。
出典:WEB Tennis Classic break
重量が少し重いデメリットはあるものの、踏ん張れたりブレがなかったりとメリットづくし!安定したプレーをしたいという方におすすめです。
まとめ
ウィルソンおすすめのテニスシューズはいかがでしたか。足とシューズの一体感や安定したプレーを望む方には、ぜひともおすすめしたいシューズです。