ナイキのスパイク「ファントムシリーズ」ってどんなものがあるの？
ナイキのファントムシリーズ というスパイクを知っていますか？
2019年8月に新作が登場したことで注目を集めたナイキのスパイクですが、まだ知らない方もいるかもしれません。
そこで今回は、新作が登場したナイキのスパイク「ファントムシリーズ 」について紹介します。
おすすめのスパイクも紹介しているため、新しいスパイクが欲しい方も必見ですよ。
ファントムシリーズとはどんなスパイク？
ナイキには様々なスパイクがあります。その中のファントムシリーズには、一体どのような特徴が秘められているのでしょうか。
プロサッカー選手も愛用するスパイク
ナイキのファントムシリーズは、現役で活躍するプロサッカー選手が愛用するほど優れたスパイクです。
愛用している選手はFCバイエルン・ミュンヘン所属のコウチーニョ選手や、マンチェスター・シティFC所属のデ・ブライネ選手など。
どちらも人気が高い有名選手であり、サッカー好きであれば一度は聞いたことある名前ではないでしょうか。
様々なフィールドに合わせたスパイクを用意
精密なボールコントロールを目指したファントムシリーズは、様々なフィールドに適したスパイクを販売。
サッカーの場合、天然芝や人工芝などフィールドによってボールの転がり具合や動き方が異なります。
ファントムシリーズでは、そんなフィールドごとにスパイクを分けているため、自分がよくプレーするフィールドに合わせられます。
ファントムシリーズのおすすめスパイク
ファントムシリーズといっても、様々な種類があるため、どれが良いのか迷う方もいるかもしれません。
そこでファントムシリーズの中でも人気が高い3足をピックアップして紹介します。
1. ファントムVNM エリート HG
ファントムシリーズの中でトップクラスの人気を持つ「ファントムVNM エリート HG」は、力強さと正確さをカバーしてくれるスパイクです。
ボールの軌道をコントロールしやすくするために、甲部分にはブレードを搭載。
ボールがコントロールできることにより、力強いシュートが繰り出せます。
また、安定感を高める目的としてハードグラウンド用のプレートも備わっています。
固い土や砂利などのフィールドで真価を発揮するスパイクですよ。
詳細はこちら：ナイキ
2. ファントム ヴェノム エリート AG-Pro
人工芝でのプレイが多い方には、「ファントム ヴェノム エリート AG-Pro」がおすすめ。
ファントムVNM エリート HGとは違って、甲部分にはブレードではなくうね模様が施されています。
うね模様にすることでボールの回転を生み出し、シュートにおけるコントロールの精度が高まります。
その他、着地時の衝撃を和らげるフォームポッドや様々な方向へ動きやすいプレートなども搭載。
一瞬の動きであっても、安定した対応が行えます。
詳細はこちら：ナイキ
3. ズーム ファントム ヴェノム プロ IC
屋内でサッカーを楽しみたい方向けの「ズーム ファントム ヴェノム プロ IC」は、攻撃力を高めたい方に最適。
精密なコントロール性や高反発のクッション性を備えており、とことん攻めたい方のプレーをサポートします。
多方面へ瞬時に動けるラバーソールが搭載されている点も、ズーム ファントム ヴェノム プロ ICの魅力です。
詳細はこちら：ナイキ
2019年8月に新作サッカースパイクが登場
プロサッカー選手が利用するほどの人気を持つファントムシリーズですが、2019年8月に新しいスパイクが登場しました。
1. ファームグラウンド向けの新作スパイク
「ファントム ビジョン エリート ダイナミック フィット FG」という新作スパイクは、日本でよくあるファームグラウンドにぴったり。
高いフィット性があるQuad-Fitメッシュのスリーブが備わっており、プレー中に違和感を覚えることはありません。
また、ボールのコントロールを高める機能も搭載しており、ワンランク上のプレーが目指せます。
上記で紹介したコウチーニョ選手やデ・ブライネ選手も納得するほどのスパイクを、ぜひ実際に履いてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら：ナイキ
2. インドアやコート向けの新作スパイク
一方でインドアやコート向けの商品を探しているのであれば、「リアクト ファントム ビジョン プロ ダイナミック フィット IC」がおすすめです。
軽い素材でできており、スムーズな走りを実現。
足を包み込むブーティー構造が用いられているため、高いフィット性もあります。
耐久性も備わっているため、長く使いこなしたい方にも最適な一足です。
詳細はこちら：ナイキ
まとめ
ファントムシリーズのスパイクは、コントロールや攻撃にこだわった機能が備えられています。
積極的なプレーにチャレンジしてみたい方は、ファントムシリーズを履いてみてはいかがでしょうか。
